ヒーリング中

悲しみの原因になることからしばらく距離をおいていたおかげで、心が落ち着いた平穏な日々が戻ってきてる感じがする。ちょっと不安も感じるけれど、今のところは大丈夫な感じがする…。たぶん。

Mastodon/Blueskyには、ずっとキンプリの映画を見に行く経験とそのとき感じた気持ちばかり書くようになっていたから、それが完全に止まって書くことがなくなってしまって更新が止まっちゃってるよ…🥲

2019年の「プリズム自殺」の後、いろいろな気持ちを抑圧してしまって、慢性的なかわいい不足、自分に優しくする気持ちが少なすぎる状態になってしまっていたのが、辛いことがあるわけでもないのにずっとハピなるが足りないような状態に陥ってしまった原因だったと思ってる。3ヶ月の間、たくさんのきらめきをもらえて、心のきらめき不足はだいぶ満たされたと思う。

まだわからないけれど、もう頼りにできなくなってしまうとしても、もう同じような状態に逆戻りはしたくないから、ちゃんと自分を大切にする気持ちと、大切にするためにできることは続けていけるようにするつもりだよ。そのためのヒントはたくさん見つけられたから、きっと大丈夫。でも、どうして楽しいことがあるだけじゃなくて心のときめきもないと、心が栄養不足になっちゃう仕組みになっているんだろうね。

時間を見つけて、空白の時間にあったことについて書きたいと思ってる。キンドラを見れなくなってしまったテラスモール松戸の上映最終週のときの気持ちとか、沖縄でいろいろなところに行った経験、あまり興味がなかった心理学のいくつかのトピックへの関心、やっと執着心から間接的に見続けていたTwitterとの関係を完全に断てそうなこととか。

Mastodon/Blueskyへの投稿やさくらもちガーデンに書く理由について考えていたけど、書きたいと思う大きな理由は、その時の自分が感じた気持ちのスナップショットを取って記録に残したいということと、書くことで気持ちを整理したり自分を理解したりしたいからだと思う。

やりたいことがたくさん

やりたいけど時間がなくて3ヶ月間できなかったことがたくさん溜まってる!

さくらもちガーデンの改善

まず、このさくらもちガーデンをもっと手軽に書けるようにして、もっと頻繁に更新できるようにしたい。

投稿のアーカイブを同じ場所に置いたのが原因でビルドがすごく遅くなってるけど、そもそも個人でメンテナンスしているQuartzのパフォーマンスがよくなさそうなのと、ちょっと柔軟性が低いから、やっぱりポピュラーなJavaScriptフレームワークで作り直したほうがいいのかもしれない。

デジタルガーデンのアイデアをうまく表現しているところは気に入っているんだけど、ただのブログみたいにしか使えてないんだよね。アイデアを広げていくっていうのは良さそうだと思っていたんだけど、書いたり読んだりする立場からは、小さなピースで把握しやすい小さなポストが時系列で更新される(つまりブログみたいな)形式が結局わかりやすいような気もする。既存のページの更新の差分とかを読んでも、読み手としてはページを一緒に育てているのでなければわかりにくいんじゃないかな。

手芸で作りたいもの

あと、手芸でも新しいジャンルのものを作ってみたくて、ずっとやってみたかった刺繍を試してたくて、ロゼットも作ってみたいし、棚のミニカーテンと自転車に乗るときの裾どめもTODOリストにずっと入ってるから早く作りたい。役に立ちそうだったりかわいかったりする材料はいろいろ集めているのだけれど。

ゆめが丘の映画館に行った時に、帰りに寄ったセリアですごくかわいい「ミニシュガーグミ」デコパーツを見つけたんだけど、きれいだけどおいしそうで食べたくなるんだよー。この写真を載せたいけど、編集が面倒で載せられずにいるからもっと簡単にしたい…。(デコパーツを紹介してるブログを見つけた: セリア デコパーツ ミニシュガーグミ

Blueskyの未来

最近、Bluesky関連の開発に参加することになったんだけど、新しいことがたくさんあって楽しい。やっぱり人がいることが一番重要で、Blueskyはその大きな居場所の一つになれるかもしれないけど、どうなるんだろうね…。

ずっとFediverseだけしか詳しく見てなかったけど、それでやっとAT Protocol - Wikipediaの仕組みを見始めてる。もともとTwitterのプロジェクトとして作られたから当然かもしれないけれど、Twitterに似ていながらいろいろな点が改善されている感じがして、サーバーのアーキテクチャからメッセージの表現まで、すごくよく考えられていて洗練されていると思う。ユーザーが急に増えてまだ一時的に不安定になったりはするけれど、たった20人くらいで運営しているのに、最近2,000万人までユーザーが増えてもちゃんとスケールして基本的には正常に動作しているのがすごいよね。

理不尽に解雇されたTwitterのSafety teamの人たちもいて1、ユーザーのために健全なプラットフォームを守るためによく考えられたモデレーションを実施してくれているし、このまま健全に成長してくれるといいな。

世界中の科学者たちもmigrateしてくれているみたい。

どうかcritical massを超えますように…🙏価値のある正しい情報が安全で健全な場所で得られることが本当に重要だから、上手く行ってほしいよー。わずかでもその助けになれたらいいなって思ってる。

そっか、もしかしたら重要な情報が危険な場所でしか得られないようにすることに私がすごく強い心配と不安と悲しみを感じてしまうのは、その逆であることの大切さを強く信じる気持ちの裏返しだからなのかもしれないね。

科学のPodcastが楽しい

科学といえば、7月くらいからずっと聴くのが止まってたScience FridayとかShort Waveをまた聞き始めてる。NPRや加盟局や研究機関がaffirmative actionを積極的に行ってくれているというのもありそうだけど、科学ジャーナリストも科学者も多くの女性が活躍していて、最先端の科学の研究の話を楽しそうにしているのを聴くのがホントに居心地がよくて…😌未来はすでにここにある。

Footnotes

  1. 今、アクセシビリティチームには何の価値もないから無駄だと最初に切り捨てられてしまった記憶が蘇ってしまった…。最悪だよ…😢