必ずしも名称によって内面の気持ちに影響があるとは限らないけれど、10年以上前の2013年の時点でDSM-5でgender identity disorder(GID、性同一性障害)の名称が廃止されて、gender dysphoria(性別違和)とかに置き換えられたはずなのに( en.wikipedia.org/wiki/Gender_d )、日本(語)では未だに古い言葉を使い続けられているのが悲しい…。

言葉の力で、不必要にstigmaを長く引きずったり、本人もその人を大切に思ってる人も、悪く思う必要がないのに悪いと誤解し続ける助けになってしまっているんじゃないかな。

悲しいなら、少しでも変える力にならなくちゃいけないよね。

— 2024-06-29 00:00:38 JST

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